レビトラとファイザー製薬のバイアグラの成分は違う

勃起不全に代表されるようなEDの症状に、有効であると考えられているものにED治療薬があります。ED治療薬にはファイザー製薬が製造しているバイアグラの他にも、バイエル社が製造しているレビトラなどもあり、日本の厚生労働省の認可を受けています。バイアグラやレビトラはED治療を行っている医療機関を受診することで、処方を受けることが可能です。
ファイザー製薬のバイアグラに含まれている成分は、シルデナフィルと呼ばれるもので、レビトラの主成分はバルデナフィルとなります。両者において、勃起に必要であるcGMP(サイクリックグアノシンリーン酸)を壊す働きがある、PDE5(ホスホジエステラーゼ5型)の作用を阻害することができる成分となります。PDE5の作用を阻害することで、勃起に必要なcGMPを確保できることで、血管を拡張させることに繋げられますので勃起を促す効果があります。バイアグラもレビトラも服用するだけで、勃起を引き起こすという医薬品ではありません。服用をしてから性的刺激を受けることで、性的興奮に繋がり、それによって勃起したときに補助してくれる医薬品となります。バイアグラは食事の影響を受けますが、レビトラにおいても服用してから食事を摂取することで、効果が下がる可能性があります。両者ともに服用のタイミングについては、性行為の1時間ほど前に服用することが良く、バイアグラの作用の持続時間は5時間ほどで、レビトラは10mgのものが最低5時間ほど、20mgのものであれば最大10時間ほどの作用の持続時間が得られます。
医薬品のために一定の確率で副作用を発症する可能性があるために、医師の処方の下で服用を行うことがおすすめです。服用するにあたって体調が悪くなったときには、医療機関を受診して医者に相談するようにしましょう。